【長崎 vs 徳島】 ウォーミングアップコラム:島田譲の残り11試合「気負わず、幸せを感じて」

2017年9月9日(土)


今季、残り11試合となる明治安田生命J2第32節で、4位(勝点53)のV・ファーレン長崎は、勝点51で5位の徳島ヴォルティスと、J1昇格の直接対決を迎える。

これまで、28試合、2411分出場し2得点と、今季の上位維持を中盤で支えるMF島田譲(写真)は、徳島戦のキーポイントに速さと切り替えを挙げる。
「相手がボールを長く持つことはある程度想定できることです。その中で、いかに守り、速く攻めるか。“速攻”には“効率のよさ”が求められます。ただ、これはシーズンを通してやってこられたこと。それは、ウチのチームは個々の球際、対人、ボールを前に運ぶといった技術が、他のチームより間違いなく高いからです。そして“動く、止まる”の判断能力が高いのも、体現できている理由の一つ。徳島戦は、ピッチにいる選手たちみんなが、これまでやってきたことを感じ、判断して勝ちたいです」

島田が代弁するように、“勝ちのイメージ”はチーム全体で共有されている。もちろん、J1昇格に向けて、大事な1戦という強い思いがある。ただ、そこに幸せも感じている。

「今節も含めて残り11試合。J1自動昇格に対する意識は当然高まります。ただ“気負わず”です。4位の位置にいて、5位の徳島とホームで戦うという厳しい戦いができる。これは、サッカー選手としてとても幸せなことです。ファンと一緒になって勝点3を取りたい」

新たなステージへの11段の階段を、V・ファーレン長崎はファンとともに登り詰める。


明治安田生命J2リーグ 第32節
9月10日(日)19:00KO トラスタ
V・ファーレン長崎 vs 徳島ヴォルティス