【磐田 vs 新潟】 ウォーミングアップコラム:アダイウトンは仲間に活かされて爆発する

2017年10月20日(金)


ジュビロ磐田のアダイウトン(写真)は前節、今シーズン7点目を挙げた。前年に記録した6得点を上回り、J1における自己ベストを更新している。

清水エスパルス戦では、IAIスタジアム日本平で存在感を示した。前がかりに来る相手に対して、磐田は裏のスペースをうまく活用。そこにアダイウトンが侵入することでチャンスを作り出す。

そして27分、川又堅碁が粘って出したパスに背番号15が反応すると、そのままドリブルで持ち込み強烈なシュートを叩き込んだ。自身リーグ戦7試合ぶりの一発がゴールラッシュへの流れを生み出し、静岡ダービーを3-0でモノにした。「絶対に勝たなくちゃいけない試合だった。難しい相手だったが、自分が先制点を決めることによってチームを勢いづけることができたとは自分でも感じた。ただ、自分のゴールが良かったというよりも、みんなが前を向く意識が強かったからこそ自分も活きたと思っている」と、ブラジル人アタッカーはチームメイトを称えた。

今節で対戦するアルビレックス新潟は現在、最下位に沈む。しかし、前節はガンバ大阪に勝利するなど意地を見せている。依然として降格に最も近いチームであることに変わりはないが、侮れない相手であることもまた事実だ。「下位にいるチームというのは、もしかしたら少しのミスや些細なことで勝点を失ってしまっているのではないかと思う」とアダイウトン。そして「首位のチームとやろうが下にいるチームとやろうが、最善の準備をしなければいけない」と気を引き締めた。

磐田の誰もがそうした考えを持っており、油断や慢心は排除されている。サックスブルーは目の前の難敵を倒すことに全力を注ぐだけであり、名波浩監督も好調と認めるアダイウトンが力を発揮できれば勝点3にも近づくだろう。

文:青木務(磐田担当)


明治安田生命J1リーグ 第30節
10月21日(土)15:00KO ヤマハ
ジュビロ磐田 vs アルビレックス新潟
ヤマハスタジアム(磐田)(ジュビロ磐田)
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