【2018シーズン始動!】神戸:新加入発表記者会見での出席者コメント(2)

2018年1月19日(金)

1月19日(金)、神戸の新加入発表記者会見が行われました。コメントは以下のとおりです。
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新加入発表記者会見での出席者コメント(1)はこちら!



Q:吉田孝行監督へ。攻撃的にいくという部分をもう少し具体的に教えてください。

●吉田孝行監督
「先ほどもお話しましたが、昨シーズン、ビルドアップでボールポゼセッション率では相手よりも握れるようになりました。ですが、決定機を作れたかと言えばほとんど作れませんでした。それがリーグ最後に3連敗したきっかけにもなったと思います。そういう意味で、今シーズンはただボールを持つだけではなくて、どんどん縦パス、特に中盤の選手から縦パスを入れたり、そのことにより、よりサイド攻撃が生きてくるので、やはりボランチのところはチョンウヨン選手であったり、三田選手であったりが入ったので、より攻撃的な崩しができるんじゃないかなと思っています。でも、サッカーは点を取らないと始まらないので、ターゲットとして、ウェリントン選手にかかる期待は大きいかなと思っています。ほかの選手に関しても、やはり若い選手も攻撃的な能力が高いです。郷家選手も佐々木選手も非常に攻撃力がある選手です。宮選手もさきほど僕は左足が得意だと言っていましたが、そのフィード能力も含めて、ここにいる全ての選手に攻撃的能力を期待したいと思っています」

Q:三浦淳寛スポーツダイレクターへ。選手時代にも神戸でプレーされていて、特別な想いもあるクラブかと思いますが、改めてそのクラブで働くということへの想いを聞かせてください。

●三浦淳寛スポーツダイレクター
「2005年から所属していました。現役の時に震災から復帰するクラブということで、神戸市民がみんなで手をつないで立ち上がっていく力があるのを見てきました。2007年の途中にチームを離れることになるのですが、離れてからもヴィッセル神戸のことは常に頭の中にありました。チームの状況とかその辺もいろいろと自分の中で分析しながらですね、10年以上の時間が経ちましたけれど、今回このオファーをいただいて非常にやりがいとこのチームをもっともっと強いチームにしたいという想いがあり、スポーツダイレクターという仕事を受けることにしました。
 だから僕が受けて、チームが弱くなったねって言われるのは自分にもプライドがありますから、特に監督と強化の方と、もちろんサポーターの方々ともうまくコミュニケーションを取りながら“最強のヴィッセル神戸”というのを作っていきたいと思っています」

Q:那須選手と三田選手へ。移籍の決め手と、フロントから言われて心に響いた言葉を教えてください。



●那須大亮選手
「(決め手は)やはり想いですかね。移籍は6回目なんですけれど、本当に求めていただいたというのもありますし、その想いに引かれて、タイトルを取りたい、一緒に頑張りたいという想いで決めました。(言葉は)特にぐさっときたというわけではなく、ヴィッセル神戸を強くしたいという話を聞いた中で、明確な目標もありましたし、全体的にその想いで決めました」



●三田啓貴選手
「僕は古巣のFC東京に帰るという選択肢もある中で、やっぱり(ヴィッセル神戸の方々の)想いっていうのが一番強くて…。強化部の方々や社長と話もさせていただきましたけれど、“絶対に後悔させない”という言葉が一番心に響いていて、ヴィッセル神戸でタイトルを取ることにチャレンジしたいと思って決断しました」

Q:チョン ウヨン選手へ。中国でプレーしていた時に見たヴィッセル神戸の印象と、今回、神戸に戻ってきた一番の理由を教えてください。

●チョン ウヨン選手
「僕が中国にいる間もヴィッセル神戸の状況をしっかりと見ていました。僕がいた当時とは選手も変わったし、同じ時期にいた選手は少ないんですけれど、ネルシーニョ監督から吉田監督に交代して、また新しい色が出たと思いますし、僕が2年前にここで過ごした楽しい思い出がありましたので、その当時に戻ってみたいという気持ちがあったので今回のような選択を選びました。
ヴィッセル神戸は非常に強くなりたいという野望を持ったチームだなという印象があり、その野望の力になりたいという想いもあって決断をしました」

Q:チョン ウヨン選手へ。中国時代に身につけた新しい武器はありますか?

●チョン ウヨン選手
「中国スーパーリーグを経験してきたんですけれど、Jリーグとはまた違ったスタイルで、僕が新しいリーグに参戦し、そこで新しいサッカースタイルを経験できたという部分が非常に今回のチャレンジ(神戸加入)に役立つのではないかと思っています」

Q:三浦淳寛スポーツダイレクターへ。スポーツダイレクターの仕事の内容、今回の補強の評価と狙い、あと補強はこれで終わりか、まだ続くのかを教えてください。

●三浦淳寛スポーツダイレクター
「(質問が)いっぱいありますね(笑)。質問を忘れたら、また言ってください(笑)。で、はじめはなんでしたっけ?(笑)。
スポーツダイレクターはまずトップチームの強化です。そして育成とスカウティングの部分は任されています。チーム強化の総責任者という言葉は非常に重いんですが、非常にやりがいのある仕事だと思います。
補強の評価は…当然、ここにいる選手の前で悪いことは言えませんよね(笑)。いい補強ができたと思います。さきほど吉田監督からお話がありましたが、攻撃を改善したいということで、非常に攻撃で優秀なタレントが集まったなと思います。
守備に関しても、素晴らしい選手が補強できたと思いますし、あとは監督が手腕を見せるだけだと思います(笑)。監督の手腕を信じたいと思います。
今後の補強に関してはチーム状況をみて、もし必要であれば進めていきたいと思っています」

Q:立花陽三社長へ。スローガンのアジアNo.1とは、ACLを狙いにいくということなのか、また別のことを考えていらっしゃるのか教えてください。

●立花陽三社長
「アジアNo.1を目指す上で、やることは本当にたくさんあると思います。言葉の意味は、先ほど監督も話したようにACLに出るんだという話がありましたけれど、クラブとしても例えばスタジアムであったり、練習のグラウンドであったり、そういうのを含めて全てのサポート体制をつくりたいなと思っています。
さきほどはスポーツダイレクターの質問が出ましたけれど、当人はなかなか言いにくいかと思いますが、正直、三浦氏が入ったことはクラブにとって大きな決定だったと思います。彼がチームを長期的にも強くする、アカデミーも含めてどういうサッカーをして神戸が強くなるのかを議論していくということもやっていってほしいと思っています。
スポーツダイレクターってたぶん、1試合1試合の戦いにおいて監督とも議論するし、ヘッドコーチとも議論するし、コミュニケーションをとってアカデミーも見てもらうし、非常に大きな役割を担っていると思います。あとで三浦さんからも話してもらいますけれど、今、バルセロナと話しをさせてもらおうと思っていますし、詳細に関しては三浦さんより…お願いします」

●三浦淳寛スポーツダイレクター
「昨年から楽天株式会社がパートナーシップを結んだバルセロナ。ここのサッカーをまず目指します。なかなか急にそんなスタイルを変えられるのかっていうのもありますけれど、手をつけないと全くそこに近づかないと思うんですね。ヴィッセル神戸というのは堅守速攻というイメージがみなさんの頭の中にはあると思いますが、それはそれでいいと思うんです。それプラス、ゲームを支配して、自分たちがボールを持った中で相手を動かすというスタイルに少しずつでもしていければなと思います。パートナーシップを楽天株式会社がしていますから、そこで期間ははっきりしていませんが強化スタッフ、林健太郎と平野孝の2名がバルセロナに研修にいくことが決まっています。向こうのノウハウや強化育成、フロントのことなどいろんなつながりを研修して、参考になる部分はヴィッセル神戸に落としていってもらいたいなと思っています」

Q:新加入選手全員へ。ファン・サポーターにどう呼んでほしいか。また神戸の街の印象を教えてください。

●宮大樹選手
「ニックネームは上の名前をそのまま呼んでほしいので、ミヤでお願いします。神戸の街の印象は、僕は大阪出身なんですけど、大阪よりおしゃれな街だなという印象です。上品だなという印象が小さい頃からあります」

●三田啓貴選手
「みんなから『タマ』と呼ばれているんですけど、本当は『なんでタマ?』と聞かれて説明するのが面倒なので、『ミタ』と呼んでほしいんですけど、たぶんタマになってくると思うので、タマでお願いします(笑)。神戸に来て、ハーバーランドがすごく綺麗だなと思いました。港の街だなと、海がとても綺麗な街だなと思いました」

司会者から「何度も説明するのも面倒だと思いますので、ここでなぜタマと呼ばれているのか説明してみてはいかがでしょうか」と言われ、三田は続ける。

●三田啓貴選手
「中学の時のコーチにつけてもらったんですけど、ストレッチしている姿が(昔、多摩川で発見された)アザラシのタマちゃんに似ているところから。今27歳なんですけど、ここまで言われてきたので…タマでお願いします(笑)」



●ウェリントン選手
「僕の名前はすごく長くて、言いにくいとよく言われるんです。なのでブラジルでは『タンキ』あるいは『ウェイ』と呼ばれていました。そういう風に呼んでいただいても結構ですし、またみなさんから何かあれば募集しますので、言っていただいていいですか?
 神戸に来て数日しか経っていませんが、すごくいい街という印象があります。何より神戸は神戸ビーフのイメージがありまして、僕もお肉が好きでたくさん食べたいなと思う反面、見てもらったらわかるようにすぐに身体についてしまうので、そのお肉との戦いがこれから待っているんだろうなと思いますが(笑)、おいしいお肉をたくさん食べたいと思います」



●荻晃太選手
「親しみを込めて『荻ちゃん』と呼んでください。神戸の街はやっぱり自分が今までにすごしてきたどの街よりも上品な、ここにいらっしゃるみなさん(サポーター)も上品で…、僕がいた街が決して上品じゃなかったわけではありませんが(笑)、そんな神戸市の市民になれることをとてもうれしく思います」

●那須大亮選手
「ナスでも、ダイちゃんでもなんでもいいんですけど…、こだわりはないので。浦和ではサポーターの方にニックネームをつけてもらっていたので、特にこだわりはないので、呼びやすいのでお願いします。神戸の街はまだ4日目なんですけど、人と少し街に触れさせていただいて非常にいい街だなという印象です」

●チョン ウヨン選手
「(日本語で)ウヨンでいいと思います(大笑い)。自分の友達に神戸という街に住みたいといつも言っていて、これは冗談ではなく本気で言っていて、これからは住めるので非常にうれしく思っています」

●佐々木大樹選手
「ニックネームは(昨季までヴィッセル神戸にいた)ニウトン選手みたいな実力もまだついていないので、小(こ)ニウトンでお願いします(大笑い)。神戸出身ではないんですが、神戸は夜景がすごく綺麗だと思います」

●郷家友太選手
「ゴウケか、ユウタでお願いします。神戸の街は人が多く、賑やかな街という印象が強いです。以上です」

Q:立花陽三社長へ。バルセロナの話も出ましたが、今後、バルセロナと何かやったり、楽天との結びつきが強くなるなかで何かやりたい展開はあるのか。

●立花陽三社長
「先ほど三浦氏から話がありましたように、これからしっかりとコミュニケーションをとっていきたいと思います。
言えることと言えないことがありますので、言葉を選ばせていただきますが、まずは我々がどういうサッカーを目指すのかという、1日にしてならずなんですが、フィロソフィとか、強くなるためにこういうサッカーをして強くなるんだとか、まさに吉田監督のもと、トライ&エラーの繰り返してやっていくなかでバルセロナはどういうことをやっているのかとか、例えばケガした時のケアとか色々なものを勉強させてもらいたいと思っています。まだこれからなので、おいおいみなさんに情報を提供していきたいと思います。この質問に関しては、あまり言えることがないですので…この辺でよろしいでしょうか」



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