【柏 vs C大阪】 ウォーミングアップコラム:キム ボギョン、成長した姿を見せるためにも勝利を目指す

2018年3月9日(金)


キム ボギョンにとって、先月から今月にかけては思い入れのある対戦が続く。
2月20日のAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1戦では全北現代との古巣対戦があった。その時には「良い思い出のある場所に戻ってこられて気分もいい。非常に試合が楽しみ」と心境を語っていた。試合は2−3で敗れたものの、試合後に親友のイ ジェソンと語らう姿からは、キム ボギョンにとって非常に特別な対戦だったことが伝わってきた。

そして今回のJ1第3節も、彼にとって間違いなく特別な一戦となる。
相手は、キム ボギョンが2011年から12年にかけて所属していたC大阪。あれから6年の月日が流れたが、山口蛍、柿谷曜一朗、杉本健勇、清武弘嗣、丸橋祐介、キム ジンヒョンと、ともに戦ったメンバーは多い。
「昔、自分がいたチームなので非常にドキドキしていますし、楽しみです。普段どおり良いプレーをして勝ちたい。一緒にプレーしていた選手たちも技術的に伸びていますし、セレッソはチームとして戦術が洗練されている。それで今、彼らは良い成績を収めているんだと思う」
古巣への思いと、現在のC大阪の印象をそう語った。

しかし当時から実力を伸ばしていることはキム ボギョンも同じだ。C大阪退団以降、カーディフ・シティ、ウィガン・アスレティックでプレーし、16年には全北現代でACL優勝を勝ち取った。韓国代表としてもオリンピックやワールドカップで国際経験を積み、当時からはひと回りもふた回りも大きな成長を遂げた。
昨年夏の柏加入以来はすぐさま主力の座を射止め、今ではチームに欠かせない選手の一人となっている。
「元チームメートや、セレッソのサポーターに成長した姿を見せるためにも、良いプレーをして勝ちたい。勝利することが、その実証になる」
キム ボギョンは、今回の古巣対戦への強い意気込みを口にする。
1週間前は後輩のパク ジョンスが古巣の横浜FMの攻撃を遮断し、勝利に大きく貢献した。今週はキム ボギョンが、古巣C大阪から勝利を狙う。

文:鈴木潤(柏担当)


明治安田生命J1リーグ 第3節
3月10日(土)15:00KO 三協F柏
柏レイソル vs セレッソ大阪
三協フロンテア柏スタジアム(柏レイソル)
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