【鹿児島 vs 鳥取】 ウォーミングアップコラム:三浦泰年監督「サポーターは一番の戦力」開幕への想い

2018年3月10日(土)



「非常に大事な開幕だと思っている」そう語るのは鹿児島ユナイテッドFCで2年目のシーズンを迎える三浦泰年監督(写真)だ。「何があっても強い気持ちで入っていく」と開幕を見据える。
しかし、焦りや過剰な緊張感はないという。それは選手も同じだ。キャンプも含めチームが始動した1月からいい準備ができているという自信も後押しをしているのだろう。

「選手との信頼関係が1年積み重なって、その選手達に新戦力が加わった。2年目はより目指しているサッカーに近づけると思う」と2年目の決意を語った。去年の開幕を振り返ると「イメージを逆にしていた」と話す。5-0で大勝した去年の開幕戦だったが、初めての公式戦に“もっと固くなるだろう”と予想していた想いに反して選手は躍動してくれた。「去年に比べて選手を“信じる”要素が増している」という。

改めて監督が目指すサッカーについて聞いてみた。「やはりコレクティブなサッカーだと思う」と力を込めて話してくれた。戦術的に、集団的に、よりスピーディーに、テクニカルにというコレクティブさはもちろん求めていくが、一番大切なことは「どんな時でも一人ではなくて、グループになれば強い力を発揮することだ」という。しかも“心”“メンタル”な部分で「一人ではない」ということは非常に重要なのだ。そういう意味でのコンビネーションを大切にしてほしいと話す。

「自分の町のチームだ」と胸を張って共に戦ってくれるサポーターも監督は大切な戦力だと考えている。今シーズン、いい時も辛い時もどんな時もチームと共にいいコンビネーションで「コレクティブ」に戦ってほしい。
いよいよ開幕!大型ビジョンも完成し、期待も膨らむ。新しいホーム鴨池で共に勝利を!

文:有賀真姫(鹿児島担当)


明治安田生命J3リーグ 第1節
3月11日(日)13:00KO 鴨池
鹿児島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取

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