【富山 vs C大23】 ウォーミングアップコラム:“カターレの才藤”へ好スタート

2018年3月20日(火)

キャンペーンバナー



富山はホーム初戦だった前節の藤枝戦で今季初勝利を収めた。今節も再びホームで戦える。2連勝を飾ってスタートダッシュを決めたい。

攻撃が好調だ。開幕からの2試合で計5得点を挙げている。なかでもスリートップの一角でプレーする才藤龍治(写真)が元気いっぱい。すでに2ゴール・1アシストをマークしている。昨季まで3季所属した琉球との開幕戦で2得点を決めると、前節は相手ゴール前での守りからこぼれ球を拾って先制点をアシスト。こちらも古巣相手だったFW遠藤敬佑の“恩返し弾”をお膳立てした。勢いに乗っている。

学生時代にDFとしてもプレー。優れた身体能力や競り合いでの強さを生かし、プロになってからもオールラウンダーとして活躍。ただ、「相手ゴールの近くでプレーするのはやはり面白い」と話し、FWでの起用を意気に感じているようだ。がむしゃらにボールを追う姿がチームメートのみならず、応援するサポーターにも力を与えている。

アウェイであった琉球戦では試合終了後に古巣のサポーターからも激励の温かい拍手が送られた。琉球の金鍾成監督の記者会見では、彼のプレーに対する感想を尋ねる質問も。金監督は「彼は不意に入ってきたボールに強い。(1点目の)へディングで決めたゴールは、うちの選手では決めることができなかっただろう」と称えた。付け加えて「全体的には(良くも悪くも)才藤龍治でしたね」と記者たちの笑いを誘うと、「きょう2点も取った。活躍を願っている」とエールを送っていた。かの地で愛されてきた選手だ。
さらに成長するために、より競争のある環境を求めて移籍を決断した。今度は富山の地でその名を高めることだろう。

文:赤壁逸朗(富山担当)


明治安田生命J3リーグ 第3節
3月21日(水)13:00KO 富山
カターレ富山 vs セレッソ大阪U−23
富山県総合運動公園陸上競技場(カターレ富山)
みんなの総合評価 (3.5)
臨場感 (3.3)
アクセス (3.7)
イベント充実 (2.5)
グルメ (3.0)
アウェイお楽しみ (3.0)

移籍情報