【徳島 vs 讃岐】 ウォーミングアップコラム:讃岐にとって嫌な存在、島屋八徳。

2018年4月21日(土)


いい試合を演じながらも勝ちきれないでいる徳島。決定力が高まれば、勝利の可能性をグッと手繰り寄せられるはずだ。

今節・讃岐戦でそのゴールを期待させてくれるのが島屋八徳(写真)。そして、讃岐サポーターにとっては、“島屋”の名は聞きたくない存在だろう。さかのぼること2年前、山口に在籍していた島屋は讃岐から合計3得点を挙げて2戦2勝に貢献。第6節・讃岐戦(1○0)、第23節・讃岐戦(2○0)。この得点すべてが島屋。合計5本のシュートで3得点という決定力も見事だ。

昨季、徳島に移籍してきてからの直接対決でも同じ期待をしたが、コンディション不良によって出場時間は限られたものになった。結果、2戦2分の痛み分け。“島屋が先発出場なら勝っていたかもしれない!”という妄想もそこそこに、本人に話を聞いてみると「相性がいいというか、得点を取っているので印象はいいです。東四国クラシコということで、サポーターの皆さんにとって、いつも以上に熱い思いを持っている一戦だと思うので結果で応えたいです」と満更でもなさそうだ。

また、直近の前節・岐阜戦(0△0)を「自分たちのコンセプトややりたいサッカーが多くできて、チャンスもたくさん作ることができたと思います」と振り返り、「あとは決めるだけというか、そこが一番難しいのですが、今週はそこのフィニッシュにフォーカスを当てて練習をやってきました。1点取ることができれば乗っていける試合内容になると思います。現状をマイナスに捉えずにゴール前でボールを持つことを楽しんでやりたいです。打ち続けてずっと入らないということはありません。入るまで打ち続けます」と続けた。

そして、取材の最後は「キャラ的にはお膳立てするタイプなんで。やま(山﨑凌吾)とか、(薗田)卓馬とか、呉屋とか、FWが得点するとチームも乗ってくるので上手くお膳立てできればいいですね」としながらも、「そうも言ってられないので、(自分でも)取ります!」と力強い一言で締めくくった。

文:柏原敏(徳島担当)


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