【甲府 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:太田修介、水戸戦と松本戦で失ったものを取り返すルヴァンカップ第6節磐田戦

2018年5月15日(火)


「ここ最近モヤモヤしている」という太田修介(写真)。プロ1年目、シーズン序盤は自分が持っている武器、裏への飛び出しのタイミングと初速の速さを活かすことをシンプルに出そうとしていたが、プロ生活に徐々に慣れていくなかでチーム戦術など複雑なことを考えるようになって「身体が動かくなっていた」という。

リーグ戦では勝ち切れなかった第8節・水戸戦(1-1△)、ワンチャンスをモノにできなかった第9節・松本戦(0-1●)で先発起用されたが、流れを掴むべき試合で貢献できなかったことを今も悔やんでいる。結果的にその後も勝ち切れない試合が続いて吉田達磨前監督の契約解除に繋がってしまった。上野展裕新監督を迎えて公式戦3勝1分、10得点3失点と結果が出ている中で、太田は自分がそこに乗り切れていない気持ちもあるはず。

ルヴァンカップではBグループの2位以上を前節札幌にアウェイで3-0で勝って決めているが、今節出場する選手にとって消化試合ではないし、プレーオフ進出に満足はない。磐田というこのレベルが高い選手が揃う相手に勝つことだけが目標。勝てば1位通過で、プレーオフの第2戦をホームで戦う権利が手に入るが、リーグ戦に向けてアピールし続けることも大事な要素。また、6月2日と9日のプレーオフは、その日に予定されていたJ2リーグ戦が別日程に移動するのでリーグ戦のメンバーが出場する。ルヴァンカップのプレーオフでJ1のベストメンバー(J1リーグ戦は中断中)と戦うためのチーム内競争で名乗りを上げるための試合でもある今節。

「スタメンで使って貰ったのに(勝てなかった)水戸戦と松本戦で失ったものは大きい。取り返すため、見返すために磐田戦ではやるべきことをしっかりやって、落ち着いて戦いたい」

リーグ戦とルヴァンカップのメンバーがほぼ固定されてきた中、その壁を突き破るためにもプロ初ゴールを含めた貢献でFW太田修介の存在感を高めたい。

文:松尾潤(甲府担当)


JリーグYBCルヴァンカップ 第6節
5月16日(水)19:00KO 中銀スタ
ヴァンフォーレ甲府 vs ジュビロ磐田

山梨中銀スタジアム(ヴァンフォーレ甲府)
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