【鹿児島 vs 相模原】 ウォーミングアップコラム:母の日には"鳥刺しとゴール"をプレゼント 進化するエース川森有真

2018年5月18日(金)


「母の日は“鳥刺し”を送りました」と話すのは鹿児島で現在チームトップの4得点を獲得しているFW川森有真(写真)だ。
確かに鹿児島の鳥刺しは絶品だ。しかし・・・母の日に鳥刺し!?と思わず聞き返したが、鳥刺しを選んだ理由を聞くと納得だ。
「両親が一緒に仲良く食べてくれたら嬉しい」と親孝行なサッカー青年は照れながら話してくれた。
 
川森は盛岡戦、長野戦、富山戦と前節まで3試合連続得点を決めている。「周りの方たちに助けられたゴールばかりです」と振り返るが、チャンスの場面を作っているのは確実に川森自身だ。ゴール前に入っていく回数を意識している結果がゴールへと繋がっているのだ。しかし「もっとゴール前に入っていく回数を増やしていきたい」と意欲的だ。
 
「チームは今シーズンで一番いい状態」と川森は話す。シーズン序盤は勝点を積み重ねることができなかった時期もあった鹿児島だが、「自分達のやりたいサッカーを徹底して、みんなでボールをつないでいく意識がだいぶ強くなっている」と分析してくれた。自分自身の役割について川森は「得点はもちろんですが、色々な形でゴールに関わること。自分がチャンスにどれだけ絡めるかが鍵」だという。この日練習後のランニング中にベテラン田上裕から“キレイなゴールじゃなくても、(川森の)泥臭いゴールがとても大切”と声をかけてもらったそうだ。川森のゴールを“子供たちに伝えたくなるゴール”と表現しくれたのだ。それは、どんな形でもゴールへの執念を見せる川森への最高のエールになっただろう。
 
今節鹿児島は毎年恒例のホームゲームイベント母の日企画として先着でカーネーションをプレゼントする。ぜひ親子でホームゲームにぜひ来てほしい。

最後に鹿児島中のお母さんへ川森から一言。『いつも温かく見守ってくださりありがとうございます。これからも頑張るので応援してください』
川森有真がサポーターの皆さんに“ゴール”という最高なプレゼントを贈る。

文:有賀真姫(鹿児島担当)


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