【甲府 vs 金沢】 ウォーミングアップコラム:約3か月ぶりに復帰する小椋祥平のアグレッシブなプレースタイルを勝利に繋げたい

2018年7月3日(火)


4月1日の明治安田J2第7節 岐阜戦(4-3◯)で左腓骨骨折の大ケガを負った小椋祥平(写真)が約3か月ぶりにピッチに戻ってくる。その間、吉田達磨前監督から上野展裕監督への交代があり、チームは5月の大躍進を経て、疲労感が出てしまった6月のペースダウンがあり、7月を迎えた。3月から7月まで毎月公式戦が7試合あるという過密スケジュールの中戦ってきたが、チームを取り巻く疲労感はここ数週間で特に強くなっている感じがする。その中で、小椋の復帰は大きなニュース。

「自分の中で大丈夫だと思っても試合をやってみないと分からないが、心配な感じはない。チームは相手に分析されてやり難さはあると思うが、勢いというか動きの量は(ここ数試合は)減っていると思う。連戦の疲労などもあると思う。水曜日の金沢戦はメンバーを弄ることになると思うので普段リーグ戦に出場していない選手が『自分たちはできる』というところを見せられると勢いも出ると思う」

ルヴァンカップで甲府がグループステージを突破することも、プレーオフステージから準々決勝に進出することも多くの人はイメージしていなかったと思われるが、現実は今季のここまでのJリーグの中でルヴァンカップの8試合を含めて最も多くの公式戦を消化しているのが甲府。甲府も金沢も今節の後は中2日で次のリーグ戦が待っていて、暑い中で相当に厳しいスケジュールだが、他のチームの試合のない水曜日に勝てば大きな価値が出る。直向きにハードに戦うことが求められる甲府は、小椋のボール奪取力やアグレッシブに勝利を目指す姿勢をチームに注入して7月最初の試合に勝利したい。

文:松尾潤(甲府担当)


明治安田生命J2リーグ 第18節
7月4日(水)19:00KO 中銀スタ
ヴァンフォーレ甲府 vs ツエーゲン金沢
山梨中銀スタジアム(ヴァンフォーレ甲府)
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