【町田 vs 山形】 ウォーミングアップコラム:中島裕希にとって7日のモンテディオ山形戦が大事な試合となる理由

2018年10月6日(土)


10月7日のモンテディオ山形戦は、中島裕希(写真)にとって大事な試合になりそうだ。

FC町田ゼルビアは9月30日のカマタマーレ讃岐戦が台風の影響で順延になった。ただそれも奏功して、中島は10月1日に病院で第2子(長女)の出産に立ち会うことができた。クールでシャイな彼も「かわいいですね」とデレデレのご様子である。

彼にとって山形は2012年から4シーズンに渡ってプレーした古巣だ。「知っている選手も少しいるので楽しみ。自然と気持ちは入る」という相手だ。

中島は2016年にゼルビアへ加入してからリーグ戦で14点、11点と二ケタゴールを続けている。今季は第31節のヴァンフォーレ甲府戦で9点目を決めており、「あと1点」で二ケタに届く。それも彼にとってはモチベーションかもしれない。“ゴール”について尋ねると「自分が点を取って勝つイメージはしっかり持っています」という力強い答えが返ってきた。

ゼルビアは度重なる台風の影響で、他チームよりも2試合消化が少ない。ただ試合が多いにしても、それを頼りにして目前の試合が疎かになることは断じて避けねばならない。「一戦一戦と向き合って全力を尽くす」のが町田の流儀だ。

中島はこう口にする。「他チームよりも2試合少ない中で臨む次の試合ですけど、2試合少ないから大丈夫とか余裕があるということではない。1試合1試合、次の試合に勝っていくことで優勝に向かった勢いが付くと思う。次の試合は本当に大事になってくる。次は3連戦(※10月17日が週中に入り、14日の大分戦から中2日、中3日という日程)にもなるので、勝って勢いをつけて連戦をしっかり乗り切りたい」

10月1日には有力IT企業であるサイバーエージェント社によるクラブの子会社化が発表された。町田により「根付く」ための、いい後押しになるだろう。今回のニュースからゼルビアへ関心を持った方にも、ぜひ中島のプレーをご堪能いただきたい。

文:大島和人(町田担当)


明治安田生命J2リーグ 第36節
10月7日(日)16:00KO 町田
FC町田ゼルビア vs モンテディオ山形
町田市立陸上競技場(FC町田ゼルビア)
みんなの総合評価 (3.5)
臨場感 (3.2)
アクセス (2.0)
イベント充実 (3.8)
グルメ (4.1)
アウェイお楽しみ (3.6)

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