【長野 vs 鹿児島】 ウォーミングアップコラム:岩沼俊介が過ごす一番の充実期。だからこそ欲しいチームとしての結果

2018年10月6日(土)


現在、出場停止を除き10試合連続で先発出場を続けている岩沼俊介(写真)。「試合に出たいという気持ちは持っていたし、いまはケガなくやれていることが一番」と本人も充実感を漂わせる。昨季はケガで離脱する時期が続き、今季も開幕当初は出遅れた。それを踏まえると、いまは長野に来て以来、一番の充実した時間を過ごしていると言えそうだ。

ポジションは、6月に阪倉裕二監督が就任して以降、ほとんど一貫してダブルボランチの一角として起用されている。そしてこの約3ヶ月、コンビを組む相方こそ変化してきたものの、背番号6の席は不動だ。SBやWBの印象も強い岩沼だが、「ボランチもやったことがないポジションではないので、しっかり相方のボランチやうしろの選手とコミュニケーションを取りながらやることを意識している。バランスということに関しては監督から言われているし、相方が出ていけば自分がうしろでリスク管理をしたり、時間帯によっては自分も前に出ていく。いろいろ考えながらやっています」と中盤の位置でチームを支える。また、長野の武器であるセットプレーでもキッカーとして重要な役割を担っており、「いつも同じ良いボールが入ってくる」と中でターゲットになる選手たちも絶大な信頼を寄せている。

しかし、「チームとして結果が出ていない」と、満足感に浸ることはない。前節の敗戦により、チームは再び黒星が先行。そして気がつけば10月に突入し、残すは10試合を切った。「残り試合、すべて勝つ気持ちでやりたい。口で言うのは簡単だが、しっかり試合で表現できるように」と岩沼。オレンジ&ネイビーのユニフォームで躍動するレフティーは、今節も長野の心臓部でその姿勢を全面に発揮する。

文:林口翼(長野担当)


明治安田生命J3リーグ 第26節
10月7日(日)13:00KO 長野U
AC長野パルセイロ vs 鹿児島ユナイテッドFC
長野Uスタジアム(AC長野パルセイロ)
みんなの総合評価 (4.7)
臨場感 (4.6)
アクセス (3.6)
イベント充実 (3.7)
グルメ (4.3)
アウェイお楽しみ (3.9)

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