【C大阪 vs 名古屋】 ウォーミングアップコラム:現キンチョウスタジアム、ラストマッチ。山下達也が壁となり、砦を守り抜く

2018年11月5日(月)


本来なら9月30日にヤンマースタジアム長居で行われるはずだった第28節の名古屋戦だが、台風の影響で延期され、11月6日、キンチョウスタジアムで行われることになった。

現在、勝点44で暫定8位につけるセレッソ大阪にとって、上位との差を詰めるまたとないチャンス。「しっかり勝点3を取って、来年への可能性を広げていきたい。チームの未来のためにも、ACLに出続けることは大事。そこはチームとして絶対的に狙っている場所」と話すのは山下達也(写真)

第30節のFC東京戦でリーグ戦4試合ぶりに出場した山下は、持ち前の体の強さと対人能力の高さを生かして完封勝利に貢献。チームが3バックに変更後はベンチを温める試合も続いていたが、与えられた出番でキッチリ結果を残してみせた。

ジョーを筆頭に、「外国籍選手は強烈だし、得点力がいる選手が大勢いる」(山下)名古屋との一戦でも、守備力が問われる時間は増えるだろう。そこでディフェンス陣が耐えることができれば、勝機は膨らむ。

第31節の鹿島戦後は、「シンプルにやるべきところで、できていない。戦術どうこうというより、泥臭く点を取るところ、守るところ、そこをもう1回、見つめ直さないといけない。もっとチャレンジャー精神を持って戦わないと。今はきれいにやろうとしすぎて、うまく戦えていない」と怒気をはらんだ表情でチームに苦言を呈するなど、チームリーダーとしての素養もある。

鹿島戦では、一瞬の綻びを突かれた形でセットプレーを与えてしまい、CKから失点したが、現在のキンチョウスタジアムでの最後の一戦となる今節は、GKキム ジンヒョン、CBマテイ ヨニッチ、山下の中央の砦でしっかりと名古屋の攻撃を封鎖し、勝利へつなげていきたい。

文:小田尚史(C大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第28節
11月6日(火)19:00KO 金鳥スタ
セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス
キンチョウスタジアム(セレッソ大阪)
みんなの総合評価 (4.0)
臨場感 (4.5)
アクセス (4.8)
イベント充実 (3.7)
グルメ (3.4)
アウェイお楽しみ (3.3)

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