【甲府 vs 山形】 ウォーミングアップコラム:山形をよく知る内田健太は左サイドでゴールに絡んで勝利貢献狙う

2019年6月7日(金)


3位の甲府がホーム・山梨中銀スタジアムに首位の山形を迎える第17節。混戦のJ2リーグでは一喜一憂するわけにはいかないが、上位と下位の差がつきつつある中では上位グループをキープして中盤戦を戦い抜かないと昇格の可能性は高められない。アウェイの山形は甲府、水戸、長崎、柏と上位との試合が続くだけに勝ち続ければ独走に持って行くチャンスもある6月。

3連勝で首位・山形戦を迎えるホームの甲府は勝てば首位浮上の可能性もあり、ライバルから価値ある勝点3を奪いたい今節。昨季山形でプレーした内田健太(写真)は「去年の山形は勝ってもおかしくないし、負けてもおかしくないという紙一重のチームだったけど、今年は戦い方がハッキリして我慢強く守れている。失点しないことが今年の強さ」と評する。

3連勝中はピーター ウタカが3ゴール、ドゥドゥも3ゴールと前線の外国人FWが好調だが、自身のゴールやアシストでも貢献したいし、前節はそのチャンスもあった。昨季と山形の選手は大きく変わっていないだけに、元のチームメイトの特徴も分かっている。マッチアップすることになりそうな三鬼海については「ボール扱いが上手いし、自分の長所を上手く発揮する選手。ノールック気味に縦パスも出せるので、彼の特徴を知らないと対処が難しい」と話す。

山形の選手も内田の特徴をよく知っているという点では同じだが、よく知っている選手同士がマッチアップする左サイド(山形からは右サイド)の攻防がどうなるのか。外国人FWに対するマークが厳しくなる中で、内田が今季初ゴールでチームに活力を与えることができるのか注目の首位攻防になりそうだ。

文:マツオジュン(甲府担当)


明治安田生命J2リーグ 第17節
6月8日(土)14:00KO 中銀スタ
ヴァンフォーレ甲府 vs モンテディオ山形
山梨中銀スタジアム(ヴァンフォーレ甲府)
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臨場感 (3.4)
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