【長崎 vs 愛媛】全試合で右サイドを支配し続ける亀川諒史

2019年7月30日(火)


明治安田生命J2リーグは第25節を迎える。V・ファーレン長崎は、愛媛FCをホームのトランスコスモススタジアム長崎に迎えて19時にキックオフする。3連勝で弾みをつける構えだ。

長崎は、今季から手倉森誠体制となり、リオ五輪代表指揮時にともに戦った選手も長崎入りした。その一人が亀川諒史(写真)。同カテゴリーの柏レイソルからの長崎加入に「とても悩んだ。半端な気持ちで長崎にきていない」というシーズン前に発した言葉どおり、右サイドを無尽に駆け回っている。

これまで、24試合にスタメン出場。途中交代は第10節のみ。出場試合数はもちろん、2140時間の出場時間も、チーム内ダントツ1位だ。その亀川、全試合に出場しているからこそ、試合時のチームの変化を敏感に感じている。一時、連敗もあり低迷をしていたが、手倉森イズムのチームへの浸透度が増し、呉屋大翔をはじめとする新加入選手の力も加わって現在8位。順位に物足りなさは感じるが、シーズン終了時に頂点に立つための青写真は描けている。

「夏の移籍で、ビクトル イバルボ、カイオ セザールが加わり、まだまだ合わせなくてはいけないことはありますが、チームとしてうまく行っている雰囲気は感じています。ヴァンフォーレ甲府に勝ち、アウェイで鹿児島ユナイテッドFCに勝ちと2連勝を達成している中には、チーム内の競争があります。これまで出場していた選手が出られなくなれば、その選手にスイッチが入ります。そうなれば、出ている選手もうかうかしていられません」

後半戦、心身ともに擦り切らせながら、目標に向かっていくための必要事項の一つは集中。そのために、競争は好材料だ。

「新加入選手が、新しい風を吹かせてくれました。暑い夏、全員力で乗り切る必要があります。1試合、1試合、ヒーローが出てくるのが、チームとして一番望ましいこと。チーム全体で取り組みます」

夜のとばりが下りても暑い長崎で熱い試合を披露する準備と雰囲気は整っている。熱い男、亀川が今節も右サイドを支配し、長崎が試合を制覇する。


文:J's GOAL編集部


明治安田生命J2リーグ 第25節
7月31日(水)19:00KO トラスタ
V・ファーレン長崎 vs 愛媛FC
トランスコスモススタジアム長崎(V・ファーレン長崎)
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