【札幌 vs 磐田】磐田戦は今シーズン、3戦4得点のアンデルソン ロペス。相性のいい相手との一戦を契機にリーグ戦二桁得点を狙う。

2019年11月22日(金)


現在の順位は8位。優勝争いからは距離があり、J1残留を争っている身ではない。残念ながら来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得も叶わず、といった状況であるために、傍から見ればモチベーションの維持が難しいようにも勝手に思ってしまいかねないが、そうした雰囲気をまったく感じさせないのは、「残り試合で得点を量産したい」と意気込むアンデルソン ロペスが元気に走り回っているからかもしれない。

今シーズンはここまでリーグ戦で9得点、2019JリーグYBCルヴァンカップで6得点と活躍中。ルヴァンカップの得点王はチームメイトの鈴木武蔵に譲ってしまったが、前述したように「もっともっとたくさん得点したい」とブラジリアンストライカーは残り3試合でのゴールラッシュに挑む。

「得点数を二桁に乗せたい」と意気込むアンデルソン ロペス。今シーズンは負傷離脱し、一時帰国していた時期もあったことを考えると、9得点もすでに十分な活躍ぶりだと言える。グラウンド外の私生活などをクラブがしっかりサポートしてくれていることもあり、「プレーに集中できていることが大きい」と自己分析をし、感謝をする。

そしてこの磐田戦にフォーカスをすれば、4月のリーグ戦前回対戦でも得点を奪っているのに加え、ルヴァンカップのプレーオフラウンドでも2試合合計で3得点を奪う大活躍を見せている。対磐田戦では今シーズン、3試合で4得点という好相性だ。だからこそ、この試合を得点量産のラストスパートの契機にしたいのだろう。

札幌の攻撃陣はタレントが豊富とあってポジション争いも厳しいが、「だからこそ、得点を取ることで出場時間も増やすことができるはず」とモチベーションは高まるばかり。

ルヴァンカップ決勝ではPK戦の1番手として見事にシュートを決めたが、大観衆のなかでのPKも「自分でも不思議なくらい、まったく緊張をしなかった」とあっさり。その強靭なメンタリティで相手ゴールを貪欲に目指し、冬が到来した北海道内を熱く盛り上げてくれそうだ。

文:斉藤宏則(札幌担当)


明治安田生命J1リーグ 第32節
11月23日(土)14:00KO 札幌ド
北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田
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