【群馬 vs 水戸】永遠のストライカー、群馬デビュー! 名刺代わりの「ゴールセレブレーション」でゴール&勝利を祝え!

2020年6月26日(金)


群馬の新エースであり、救世主だ。

奥野僚右新監督のもと明治安田生命J2リーグでの新たな船出を図ったチームだが、開幕・新潟戦では強風の影響もあり攻撃が不発、0対3で敗れた。ターゲットプレーヤー不在だった群馬は、コロナ中断期間中の3月中旬に東京Vから林陵平を緊急獲得。J通算65ゴールのストライカーが前線に立つことでチームは劇的に変わった。

林は、2012、2013年の山形時代に奥野監督のもとでプレーし、互いの信頼は厚い。さらに山形では現群馬の渡辺広大、舩津徹也の“33歳組”と一緒に戦い、親交も深かった。移籍初日に一瞬で群馬に溶け込むと、ピッチ内外ともにプロフェッショナルな姿勢で攻撃を牽引していった。

移籍後にはクラブハウスのロッカーに、敬愛するズラタン・イブラヒモビッチ(ACミラン)のポスターを掲示。若手選手からは「ズラタン」「イブラ」の掛け声が飛ぶ。コロナ禍でのチーム活動休止期間は、ダンベルを購入し自宅でトレーニングに励んだ。自主練習再開後は、渡辺、舩津と個人的に集まり、ダッシュや長距離走で限界を追求したという。

コロナ中断期間にコンディションを高めたストライカーは、再開マッチ直前の非公開テストマッチでゴールを量産。「詳しくは言えないが、すべてのテストマッチでゴールを決めることができた」(林)。新エースのゴールによって、チームには活気と自信が確実に芽生えている。

林は、Jリーグ屈指の海外マニアで、ゴール後には海外プレーヤーの様々なゴールセレブレーションを披露することでも知られる。再開マッチは、リモートマッチ(無観客試合)。「サポーターのためにもゴールを決めてゴールセレブレーションをやりたい。映像カメラの場所は、しっかりと確認しておきます(笑)」。群馬デビューとなる新エースは、画面の向こうのサポーターへ、名刺代わりのゴールセレブレーションを届ける。


文:伊藤寿学(群馬担当)


明治安田生命J2リーグ 第2節
6月27日(土)19:00KO 正田スタ
ザスパクサツ群馬 vs 水戸ホーリーホック
正田醤油スタジアム群馬(ザスパクサツ群馬)
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