【横浜FM vs FC東京】“結果にコミット”水沼宏太が、初トリコロール弾を狙う!

2020年7月11日(土)


前節の横浜FMvs湘南戦、87分の決勝ゴールは“鳥肌もの”。右サイド斜め後方からボールを受けた横浜FM水沼宏太は、ワンタッチでターンしながら、右足を振り抜く。美しい放物線を描いたクロスが中央へ送られ、その先で待っていたオナイウ阿道がジャンプヘッドで豪快にズバッ! オナイウが「クロスの質は完璧だったので、ボクは触るだけでした」と称えたピンポイントクロスが、白星を手繰り寄せたと言ってもいい。水沼が移籍後、初めて結果を残した。

思えば4か月以上前、2月19日のACL第2戦の対シドニーFC後、水沼は何度か「結果」という言葉を口にした。

「限られた時間で結果を出さなければいけないし、僕自身は結果を残して認めらえるまでが大事な時間だと思う。(チャンスは)ちょっとずつは近づいてはいると思うし、ここからが勝負です」

その矢先、新型コロナ禍の自粛期間へ突入したが、再開後早々に一つ「結果」は出た。次に狙うはゴールのはず。同じくシドニー戦後に、こんな話も。

「ボールに絡む仕事は間違いなくウイングの選手は必要だし、どこ(のポジション)で出てもそうだけど、F・マリノスの選手である以上はゴールに向かっていかなくてはいけない。早くゴールという結果が欲しいのが、本当に本音かな」

07年、17歳8か月でプロのピッチに立ってから約3年、最初の横浜FM時代を過ごしたが、その間はカップ戦も含めてノーゴール(現在J1で32得点)。振り返れば、18年元日の天皇杯決勝の延長での決勝弾や昨年5月の対戦での2得点など、いずれも前所属セレッソ時代に“決められた”記憶だけが残っている……。なので、そろそろトリコロールのユニフォームを着た水沼の、ゴールが見たい!


文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)


明治安田生命J1リーグ 第4節
7月12日(日)19:30KO 日産ス
横浜F・マリノス vs FC東京
日産スタジアム(横浜F・マリノス)
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